ルールによってブラックジャックの勝率が変わってくる!?

ブラックジャックというのは、カジノゲームの中でもハウスエッジが低いので、戦略なしで普通にプレイをしても、ハウスエッジは約2%となっています。

つまり、とても勝ちやすい人気のゲームだという事です。

また基本戦略(ベーシックストラテジー)を使えばハウスエッジは0.5%未満になりますので、驚きですよね。

ただ、ハウスエッジは世界中どこのブラックジャックでも当てはまるというものではありません。

デッキ数やルールなどに大きく依存している数値となります。

ルールによって変わるハウスエッジ

まず「基準」とするルールを紹介します。

  • 8Deck
  • 任意の数でのダブルダウン可
  • 計4ハンドまで再スプリット可
  • スプリット後のダブルダウン可
  • スプリット後のエースへのヒット不可
  • エースの再スプリット不可
  • ナチュラル21は1.5倍の配当
  • サレンダーなし
  • ディーラーはソフト17でスタンド

これらのルールでは、基本戦略(ベーシックストラテジー)を使うことで、0.43%のハウスエッジになります。

では、ブラックジャックの勝率を変えるための細かいルールと、影響についてお話をしたいと思います。

ちなみに、ハウスエッジが「-」の場合はあなたに「有利」

「+」の場合はあなたに「不利」だという意味です。

ルールによるハウスエッジへの影響

ルール ハウスエッジ[%]
アーリーサレンダー -0.24
任意の数でダブルダウン -0.23
2Deck -0.19
スプリット後のエースへのヒット可 -0.19
エースの再スプリット -0.08
レイトサレンダー -0.08
4Deck -0.06
5Deck -0.03
6Deck -0.02
スプリットは計3ハンドまで +0.01
9~11に限りダブルダウン可能 +0.09
スプリットは計2ハンドまで +0.10
スプリット後のダブルダウン不可 +0.14
10、11に限りダブルダウン可能 +0.18
ディーラーはソフト17でヒット +0.22
ナチュラル21は7-5(1.4倍) +0.45
ナチュラル21は6-5(1.2倍) +1.39
ナチュラル21は1-1(1.0倍) +2.27
引用元: The Wizard of Odds
特に注意が必要なルール

数年前から中華系のお客さんに向け、一部のカジノで伝統的な『ナチュラル21』の配当である「3to2(1.5倍)」を変更して、「6to5(1.2倍)」にしています。

それから、『ディーラーのソフト17はスタンド』を、『ヒット』に変更しているカジノもあります。

こうやって世界中のカジノでは、ブラックジャックのルールがちょっとずつ窮屈になっていき、結果的にプレイヤーのバンクロール(資金)が、傷ついてしまうようになってきています。

ただ、まだまだルールが変わっていないカジノもたくさんあるので、ブラックジャックを楽しめるうちに楽しんじゃいましょう!

ナチュラル21の配当が3to2のカジノはココ