初心者がブラックジャックで勘違いをしてしまうルール!

もちろん間違いではないのですが、ここで1番最初に伝えておきたいブラックジャックの『最大の目的』は

★あなたがディーラーに勝つこと

なのです!!

そのために何をすればいいのか?

★あなたがバストしないこと
★ディーラーより「21」に近づけるか、ディーラーにバストさせること

※バストというのは、カードの合計が「22」以上になること。

これらはブラックジャックをマスターしていく上で、とっても重要な事になります。

ただ、現時点でこれらの意味を完璧に理解してもらう必要はありません。

この意味を理解できるようになるのは、あとちょっとだけ先の話になります。

まずは『ブラックジャックは21に近づけるゲーム』という考えを、一度リセットしてみてください。

いいですか?リセットできましたか??

それでは、このカテゴリーではブラックジャックのルールを紹介します。

世界のどのカジノでも通じる「王道ルール」になります。

あなたの対戦相手はディーラー

あなたの対戦相手はディーラーになります。

同じテーブルにはあなた以外に、複数人のプレイヤーがいますが、それでもディーラーとあなたの『1対1』だという事を覚えておいてください。

ディーラーが相手だと聞いて、ちょっと緊張していませんか??

緊張するというのは、実は大きな勘違いなのです。

まずは、その勘違いを正すことからスタートしましょう!

ディーラーには『強い・弱い』という概念はありません。

つまり、「あのディーラーは強いからいやだ」とか、「あのディーラーは弱そうだ」とか言っているようでは、ブラックジャックのルールを理解できていません。

かなり恥ずかしい状況だと思っていいでしょう。

ディーラーの特徴とは?

カジノのディーラーというのは、プレイヤーとは違って

「もう1枚カードをひく」「カードは引かない」と、自分の意志でアクションを選択することができないのです。

それはどうしてなのか?

『ディーラーは特融のルールの中で、決まった処理しかできない』からなのです。

つまり、ディーラーは誰がやっても一緒なのです!

だからこそ、「強いディーラー」なんて存在しないのです。

ただただ決められたルールに従って、カードを配っているだけの存在です。

そんな『ディーラー特有のルール』について知ることは、あなたの今後のブラックジャックの戦略を立てるときに、必要不可欠な要素となります。

ということで、とても重要項目になりますので、『ディーラー特有のルール』については、また改めてページを設けて紹介しますね!

ブラックジャックの基本ルール

『ディーラー特有のルール』については、次回に説明をさせていただくことにします。

今回はブラックジャックの王道、超基本的なルールをご紹介したいと思います。

トランプでブラックジャックをやったことがある方ならば、流し読みをしても理解できるくらいの内容です。

ただ、カジノ特有の内容も含まれていますので、一応飛ばさずに読んでいただければと思います。

カードの数え方

カードの数え方も一応確認しておきましょう。

  • 「2~T(10)」はそのままカウント。「T」はTenの略です。
  • 「A」”エース”は「1」か「11」として任意にカウント。
  • 「J、Q、K」の絵柄カードは全て「10」とカウント。

「Joker」はありません。
絵柄カードは「絵」なので”ピクチャー”と呼ばれることもあります。

ブラックジャックの用語

ブラックジャックには様々な用語がありますので、覚えてください。

  • Hit(ヒット)
    カードを1枚引く。
  • Stand、Stay(スタンド、ステイ)
    カードを引かない。
  • Bust、Busted(バスト)
    カードの合計が「22」以上。つまりブタ。
  • BlackJack(ブラックジャック)
    最初に配られた2枚のカードが「A」+「T、J、Q、K」の組み合わせ。
    最高の手(ハンド)であり、”ナチュラル21″とも呼ばれる。
    ブラックジャック
  • Up Card(アップカード)
    ディーラー自身に最初に配られる2枚のカードの内1枚を、プレイヤー全員に見えるように表向きにおきます。見えていないカードは「Hole Card(ホウルカード)」と呼びます。

    アップカードとホウルカード

ゲームの進め方

まずは賭け金を決めて、所定の場所にチップを置いてベットをします。

ベットすることが、ゲームに参加するという意思表示になっています。

プレイヤーが全員ベットを終えると、ディーラーがプレイヤー全員とディーラー自身にカードを2枚ずつ配ります。

この時ディーラーの2枚の内1枚は表向きになっています。アップカードですね。

プレイヤーはディーラーのアップカードを見て、ディーラーの最終的なハンドを予想します。

そして、ヒット・ステイを選択して最終的な自分のハンドを作るのです。

プレイヤーはバストしない限り、何度でもヒットすることができます。

プレイヤー全員が順番にハンドを作ったら、ディーラーはホウルカードをオープンします。

そしてディーラーのルールに従って、最終的なハンドを作ってプレイヤーたちと比較して清算となります。

勝敗と精算

  • BlackJackの場合
    あなたがブラックジャックを成立させて勝った場合、配当は「1.5倍」になります。もしも10ドル賭けていたら、賭け金を含めて「25ドル」が手元に入ります。

    ※1.2倍の払い戻しテーブルもあるのですが、不利なので避けてください。

  • ディーラーよりも「21」に近い場合
    この場合は「1倍」の配当となっています。もしも10ドル賭けていたら、賭け金を含めて「20ドル」手元に入ります。

    3枚以上のカードで「21」になったとき、ブラックジャック(ナチュラル21)に対しては「負け」になります。

  • 引き分け(プッシュ)
    あなたとディーラーの双方がブラックジャックを成立させた、もしくは「21」以下の範囲で同点の場合には、引き分けになります。賭け金は減額なしで、そのまま戻ってきます。
  • ディーラーとあなた双方がバストの場合
    ディーラーとプレイヤーの双方がバストしたときは、ディーラーの勝ちになります。

ブラックジャックのルールまとめ

ディーラーはプレイヤーのように、自分の意志で「ヒット」「ステイ」などを決めることができません。

プレイヤーは最初に配られた2枚のカードと、ディーラーのアップカードを見て、その状況からヒット・ステイを選択します。

それでは次回は、『ディーラー特有のルール』についてお話をしていきたいと思います。

この知識を得れば、最初にお伝えした2つの重要事項についての意味も理解できますし、ブラックジャックの戦略に気が付くことができるようになります。